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FEATURE

4月 8, 2025

マディソンブルー×エストネーション <RECONSTRUCTION~Over the collection> アップサイクル プロジェクト 開発秘話

SPECIAL



中山まりこ氏(マディソンブルー デザイナー/ディレクター)×
エストネーション 藤井かんな(エストネーション ウィメンズ チーフディレクター)
ファシリテーター 古泉洋子氏(ファッションエディター)

2025年3月11日にローンチされたマディソンブルーとエストネーションのアップサイクル プロジェクト<RECONSTRUCTION~Over the collection>。マディソンブルーのメンズのジャケットとジレを、女性が今のバランスで羽織れるように共同開発しました。


タグには本プロジェクトのスペシャルネーム「REVIVRE(リヴィーヴル)」を表記。フランス語で再び体験するという意味を持つ。

この画期的なプロジェクトはどのように生まれ、形となっていったのか、本プロジェクトへの思いやプロセスを、マディソンブルー デザイナー/ディレクターの中山まりこ氏と、エストネーション ウィメンズ チーフディレクター 藤井かんなが語り合いました。

古泉洋子さん(以下古泉):サステナブルへの意識が⼀般に定着するなか、エストネーションでは「One Small for Smile」プロジェクトを継続して行われていますね。活動内容を伺えますか。

藤井:まずはできることからやってみようと、2022年からスタートしました。店頭で不用になったハンガーやビニールカバーを回収して資源化したり、オフィス環境でも消灯時間を決めて省エネをしたり、ゴミ分別も正しく行い再利用できるようにするなど、本当に身近なことから始めました。自社製品は環境に配慮した素材の自社定義を策定して採⽤するよう目標設定しながら取り組んでいます。今後2030年に向けては、さらに3つの軸を掲げて取り組んでいます。

古泉:具体的にどのようなことなのでしょうか。

藤井:廃棄物の資源化、温室効果ガス排出量の削減、そして今回のプロジェクトに関わる資源循環の構築です。この点は意識しましたが、もう少し身近な⾃分たちの感情や思いから自然発生的に生まれたものでもあります。

古泉:マディソンブルーでは、サステナブルに関して考えていらっしゃることありますか。

中山まりこさん(以下中山):私自身、ものを捨てずにリユースすることは、⼩さい頃からやっていました。だから当たり前のことなんです。例えばクリーニングのビニールカバーも捨てるのが嫌で。会社に持参して「なんかあったら使って」と。スタッフは基本同じ意識を持っているけれど、会社という集団になると多少ばらつきがありますよね。だから声に出していくほうがいいとも思っています。


マディソンブルーのディレクター/デザイナーの中山まりこさん。ブランドのアイコンであるシャツに、プリーツスカートを合わせて。

古泉:関わる人数が多くなると、温度感も違うこともありますよね。

中山:トイレで手を洗った後に使う紙とか無駄だなぁと。でもコロナ禍からは、タオルを⼀⽇1回洗うだけでは衛生観念的に難しくなった。友人を招くときもタオルだと違和感あるだろうな、と。でも1回ごとのミニタオルにしたら、今度は紙とどちらがCO2が出ないのか。会社である前に個⼈だからすごく気になります。

藤井:サステナブルという意味ではセールしないという方針も、ずっと前からですよね。

中山:ものを捨てることは好まないですが、そもそもセールをしないのはサステナブルを意識したわけではなく、あとで欲しいと思ったときのために、同じものを用意しておきたかったのです。3年前のアイテムだったり、履き潰して同じもので新しくしたいというケースを考えて。ただブランドスタート時と10年後の今では、「セールしません」という発信も受け止められ方も変わってきたと感じています。

古泉:確かに社会の状況も大きく変化していますよね。今回のプロジェクトはメンズのストックを、⼥性⽤のアイテムにアップサイクルされたのですね。どのような経緯で始まったのでしょうか。


エストネーション ウィメンズ チーフディレクター 藤井かんなも、マディソンブルーのシャンブレーシャツを着用。

藤井:準備を含め、⾜掛け1年くらい前からでしょうか。コロナによって、1回立ち止まっていろいろなことを考えました。ファッションはすごいスピードで常に鮮度を求める側面がありますが、今は単純に多くのものを⽤意してという時代でもないし、本当に長く⾃分たちが愛せるものについてあらためてすごく考えたんです。⾃分のクローゼットはもちろん、ショップを⾒渡したときにすでに潤沢にものがある。シーズンごとに新しい提案をしているわけですが、販売する商品が100%お客様の⼿元に渡ることが難しいという現状もあります。であれば、すでにあるものを何か⼿を加えたりすることで、さらに素敵なものにできるかもしれないと。新しく⼀から⽣み出す責任も考えさせられていたこともあり、もしかしたらそういうことが叶えば、解決策の一つにもなるように思って。そう思ったときに、真っ先に思い浮かんだのがマディソンブルーでした。

古泉:マディソンブルーでは、コーディネート提案で旧作に再び光を当てる「タンジェリン」の発信もされていますよね。

藤井:マディソンブルーのシャツは個人的にもたくさん持っているのですが、ずっと着ています。やっぱりそういうブランドなので、この企画は検討してもらえるかもしれないなと思って、お声がけしたんです。

古泉:リクエストがあって、中山さんはどう感じましたか。

中山:そういう考え方はすごく好きなんです。私自身、手持ちの服が飽きてきた時、切ったり縫ったり、昔から結構やっていたので。デニムのシルエットが古く感じたら、細くなるように脇を縫ったりね。ミシンは不得手なんだけど。⾃分の感覚が変わってきたり、時代の流⾏りに沿ってリメイクしてたから。今回のアイディアは違和感なく賛同できるものでした。でもレディースからレディースのアップサイクルだと足し算になりがち。だからメンズをレディースのバランスでつくり変えるのは⾯⽩いなあと思って。


学生時代、山積みのセール品をまのあたりにし、自分がデザインした服の末路に不安を覚えたという中山さん。そういった体験もあり、最初はスタイリストの道へ。

古泉:最初から、メンズからレディースへのリクエストだったんですか?

藤井:ご相談したとき、まりこさんからメンズからというアイディアは提案していただきました。でも実は私もそれがいちばんやってみたいことだったんです。もともとメンズアイテムが好きで。メンズの服を⼥性が着たときに独特な色気が生まれますよね。そういう意外な新しいバランスを求めてもいて。マディソンブルーは原点がシャツですし、テーラードジャケットなどつくりを含めて本格的で、基本の発想がメンズ的でもあるので。


「ずっと愛せる服とはどういうものなのか、あらためて深く考えました」という藤井。この日のシャツも長く愛用しているものだという。

古泉:その出発点がこのプロジェクトが魅力的に仕上がっている理由でもありますね。実際の制作はどのように進めたのでしょう。

中山:二人でサンプルを試してみながら「これ、こうなってたらいいんじゃない?」とラフにキャッチボールしつつ、始めましたね。発注、依頼みたいな堅いことではなくて。そこはスムーズだったけど、じゃあ誰がつくるのかと(笑)

藤井:その過程でこのジャケットだったら、肩を出して、ギュッとつまんだら良さそうとか、身幅がもう少し細かったら良さそうとかね。

中山:残ってる在庫を確認しながら、手を入れるメンズのアイテムを決めて。でもサイズを女性用に正しく合わせていくとつまんない。だからあえて直した感を残したいよねと。そこはお互いに共通の認識でしたね。袖まで全部ほどいて直しちゃうと、アップサイクルじゃなくてリフォーム感が出ちゃう。




2枚製作時のように、試着しながらの対談に。ジャケットのウエストをギュッと絞っることで、ドレッシーな雰囲気を持たせた。

藤井:肩のラインを残しながらシェイプを出していったら、今、女性が着たいバランスになるのではないかと。最初からつくろうとしたら、こんなにワイドな襟とかつくらないし、つくろうとしない。身頃にたわみが出たりしているのは、メンズだからこそのシルエットなんですよね。

古泉:このジャケットはレディースでも同じ形があったんですか? メンズだともう少し素材感が固いようなイメージです。

中山:男女で変わっちゃうんですよね、普通は。でもマディソンブルーはメンズとレディース、同じようにつくっているんです。たぶんそこもおもしろいんだと思います。たぶん男女両方扱うブランドで同じアイテムをつくっていることは少ないから。しかもレディースからメンズへ発展させているので、それも男性からすると新鮮なはず。これもウチならではだと思います。


ジャケットは全3型。高密度で織り上げたイタリア製リネンを使ったジャケットは、バックスタイルにダーツを施し、それを立体的なディテールとして採用。各¥175,000

古泉:おふたりとも服好きならではアプローチが込められてる感じはありますね。

中山:私たち、好きなものが似てるんですよね。

藤井:たぶん好きな⼥性像も。私は昔の俳優だと、シャーロット・ランブリングが好きですね。独特のドライな感じもありながらセンシュアルもあって。まさにシャンブレーのシャツが似合いそう。

中⼭:私も60年代に活躍した俳優が好き。

古泉:普通の製品と違って、サンプルをつくるわけではないので、何度も試作はできないですよね?

藤井:アップサイクルできるものが限られているので、失敗できない。こうしたいという思いはあるけれども、実現できる⽅を探す宿題が⼤きかったです。それでエストネーションの⽣産担当を介して、裏地や芯地など服の構造をしっかりと理解している方々に相談できたことで、極⼒切り刻まず、いじりすぎずに形にできました。

中山:ドキドキだったよね。

藤井:もともとのつくりや素材が良くないと、あとから手を加えたりもできないと痛感しました。そういう意味でもマディソンブルーのクオリティだったから、実現できたと思います。


ジレは1型、3色展開。後ろ身頃にシルク素材をドッキングさせて生地のたわみを持たせており、女性が素肌やタンクトップの上から着ることを想定。各¥95,000

古泉:中⼭さんが普段、具体的な服作りをする上で技術的なブレーンはいらっしゃるんですか。

中山:3、4年前から私より年齢も上で、尊敬する技術を持っている男性にアドバイスをいただいています。クオリティがぐっと良くなりました。量産する上では技術の⼈の能⼒もすごく⼤事です。工場、生地、縫製…やっぱりチームワークの仕事なんですよ。これやりたい、やりたいと思いが高まっても、それを叶えてくれる⼈がいないと、お客様のもとまで届けられないから。

古泉:だからこのアップサイクルも原型を生かして、最⼩限で最⼤の効果を出されているんですね。

中山:あんまり⼤げさに手を加えてしまうと、その服本来が持っているおもしろさがなくなって、違うものになったらいけないとは思っていました。

古泉:⼥性がオーバーサイズの服を着る流れは定着しつつありますが、⼀般にはまだハードルは⾼いのかなと思うんですけど。お二人自身はどうでしょう? 顧客の方もすでにボーダーなく取り⼊れられている感じでしょうか。

藤井:⾃分⾃⾝は違和感なく取り入れてますね。お客様も以前に⽐べると抵抗がなくなっているように思います。ただメンズジャケットをそのまま取り入れるのは、まだハードルが高そうです。メンズでもフーディーやTシャツは、男性のお客様と⼀緒にショッピングする際に知っていただくことも増えました。それからレディースフロアで、ドレスにメンズのジャケットを合わせたコーディネート提案をディスプレイしていたのですが、それをご覧になって、実際袖を通してみたいという方もいらっしゃいましたよ。


今はすべての狭間の時代と感じるなど、ファッション業界の現状も語り合った。ファッションにはワクワクする何かが必要、と思いを同じくした。

中山:私も若い頃からメンズの服を着てましたね。お客様はあえてメンズを選ぶ人はいないけれど、シャツなどは自分のジャストフィットのサイズは持っているから、2枚目は違うサイズで少し大きめを選んで印象を変えてみようという方はいますね。

藤井:マディソンブルーはシャツから始まったブランドですから。思えばビッグサイズのシャツを⼥性が着るような流れは、マディソンブルーが確実に⽕付け役でしたよね。

古泉:わかります! ⼥性が服を着るときにサイズ感を吟味することが浸透してきたのは、マディソンブルーの影響が大きいと思います。

藤井:女性のシャツの着方が確実に広がりましたよね。袖や肩を合わせてピタッと着ることもありますし、逆に大きめを着て空気をはらむシルエットにしたり、動きやすさを感じたり。そういう微差を日本の女性がファッションとして楽しむようになったのは、マディソンブルーの功績ですね。

古泉:そのあたりが徐々に浸透してきていたからこそ、今回のプロジェクトも成立したのかもしれないですね。

藤井:重なりあう部分がより⾃然になってきてるのかなと感じています。

中山:今回の取り組みは、とにかく楽しかったですね。メンズのバランスを変えてレディースが着られるようにできたこと。ほどき切らずに少しだけ⼿を加えたのが正解でしたね。このジャケットは女性が着ればウエストが細くなっているから、くびれが強調され、ビッグショルダーが生きる。逆に男の⼈が着たら着たで前は閉まらないけどおもしろくなると思う。ちゃんといいところが残せたことでメンズとレディースの境界線を曖昧になって、⾃由さが生まれました。

藤井:1からつくったら生まれなかったデザインです。一枚の必然のジャケットがあって、そこから偶然も含めて新しいものが⾒出されました。完璧なものを崩していく、新しい何かを加えていくという出発点から始めたことで、違うおもしろさに出会えたと思います。


コートドレスのようにも着られるネイビーのジャケット(¥205,000)のバックスタイルには、取り外し可能な大きなリボンとマディソンブルーのロゴが。

中山:視点を変えることでユニークなものが生まれるのであれば、こういうこともありだと思いました。

古泉:サステナブルのアップサイクルとなると、どうしても義務的になってしまったり、無理を感じる仕上がりも多い。けれど、今回のアイテムは実際着てみたい仕上がりでした。おすすめの着こなしはありますか?

中山:私にそれ聞くとね……好きなもの合わせればいいじゃん!って言っちゃうんですけどね(笑)

古泉:中山さん自身なら、どう着ますか?


袖を通しながら「欲しくなるな……、私買っちゃうかも(笑)」と中山さん。

中山:私が着るならば、バランスを楽しみたいですね。ボトムはボリュームのあるロングスカートかな。このジャケットはウエストを絞ってあるから、コントラストをつけてね。長めのジャケットはミニドレスとしてIラインでまとめたり。

藤井:タキシードライクなジャケットは裾がテールカットだったので、カットオフした袖の生地を使って、後ろ身頃にベンツをつけたんです。打ち合わせしたときにスキーパンツにライディングブーツと合わせてもいいかもと話してましたよね。確かあの日は雨で……。

中山:あ、そうだ! ⾬が降っていて、レインブーツを履いていたのよ。




袖を切りっぱなしにしたエンブレム付きジャケット(¥295,000)は、バックスタイルのワイドな飾りベルトもポイント。

藤井:今回実際プロダクトにしていくことも実験でしたが、この商品がお客様の⼿元に届くところまで⾒届けられるのは、充実感があります。また、やってみたいですね。もともとあった服だからこそ、きちんとお客様の手元に届いて欲しいなと。

古泉:求められるお客様は、とても洋服への愛がある⼈なんじゃないかなと思います。⼀着の服を本当に気に⼊って愛⽤してもらえそうですし、愛が詰まってる感じがしますよね。

中山:ブランドを始めた当初、お店では最後の⼀枚まできちんと売り切るものと思っていたんです。でも「サイズ欠けしたので、この商品は店頭から下げます」と言われて。業界のそういう慣習には今も疑問を抱いています。最後の1点まで愛情を持って売るのが、服を販売する人の使命ではないでしょうか。だから私は絶対それをさせたくない。買ってもらうことは評価ではありますが、つくり⼿も売り⼿も服に愛情を持ってほしいです。買い物は消費活動でありながら、体験でもあると思うので。

藤井:⼼が動かされていたり、共感できたり。そこにお⾦を払っていただいていると思っています。これからは“お買い物”という表現も変化していくかもしれないですね。

古泉:ファッションに携わる者として、ものを⼤事にする⼼とかはずっと持っていたいなと思います。

中山:ものを無駄にしていけないというのは、私の年代ではDNAに普通に備わっていると思います。実際履けなくなったスカートの生地をバービーちゃんの服をつくったり、着られなくなったものは従兄弟なんかに渡すのは当たり前でした。

藤井:譲り渡すことが可能ということは、昔の服はしっかりと仕立てられていたということですよね。

中山:そう。そんなに簡単にはボロボロにはならなかった。もったいないですね、単純に。


エストネーション 六本木点で開催された本プロジェクトのディスプレイでは、マディソンブルーのハンガーをツリーのように重ねて。

古泉:サステナブルも浸透してきたことで、良くも悪くも当たり前になった印象があります。これからさらにファッションが環境に優しくあるために、心掛けていきたいことはありますか。

藤井:堅苦しい意味ではなくて、そもそも⾃分たちが本当にそれを良いと思っているものかどうか。そういう気持ちがあってこそお客様に素直にリレーションできて、共感していただけると思います。バイイングして販売する立場として、当たり前のことをより⼤切にすることをコミュニケーションの軸にしたい。そこが最終的に王道になっていくべき。もちろん企業として課題を掲げ、解決をしていくことは必要ですが、数値的な部分や作業の形だけでクリアしていくのではなく、結局そこが根底にないと付け焼き刃になってしまいます。

中山:ここ数年、ウールの値段が上がっていたり、リネンは採れなくなってきています。気候変動によって、天然繊維がどんどん少なくなってきている。3~4年前のジャケットも、今はもう同じ生地で同じ値段でははつくることができないんですよ。資源がなくなってきたと同時に工場も減ってきたり、職人の⾼齢化もある。ものづくりの危機感を感じています。だからこそ、ものは⼤事にしたいし、きちんと伝えていきたいとも思っています。

古泉:報道では日々の暮らしに密着した⾷材価格の問題などが多いですが、ファッション業界の現状も厳しいですね。

中山:確かに服のつくりすぎはいけないけれど、提供することを⽣業にする身としては難しい問題。考え込んじゃったときもありましたが、⾃分が伝えたいのは洋服を着る喜び。だからメソメソしていてもしょうがない、素敵なものをつくってお客さんに届けたいと思っています。

藤井:次世代の⼈たちへのリレーションも、とても⼤切なことなのかなと。エストネーション全体でも継続していくために、その取り組みも進めています。


左から藤井かんな、中山まりこ氏、ファシリテーターを務めたファッションエディターの古泉洋子氏。

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