Apr 24, 2025
ESTNATION Sustainability Road Map
持続可能な社会の実現を目指し、エストネーションは2030年までの達成すべき目標を以下に掲げています。自らが光り輝き、また社会を輝かせる企業として、サステナビリティ活動に取り組んでまいります。
Apr 24, 2025
持続可能な社会の実現を目指し、エストネーションは2030年までの達成すべき目標を以下に掲げています。自らが光り輝き、また社会を輝かせる企業として、サステナビリティ活動に取り組んでまいります。
Apr 24, 2025
日頃よりエストネーションをご愛顧くださり、ありがとうございます。4月25日(金)~5月11日(日)の期間、エストネーション オンラインストアにて、10%オフプレオーダーキャンペーンを開催。対象商品をご予約いただきますと、10%オフでお買いお求めいただけます。この特別な機会に、春夏アイテムのお買い物をお楽しみくださいませ。 4月25日(金)12:00 ~ 5月11日(日)26:00 エストネーション オンラインストア 対象の予約商品一覧はこちらから ウィメンズ メンズ ※当キャンペーンはエストネーションオンラインストアのみで実施しております。 ※2025年5月11日(日)26:00までに注文完了された方が対象となります。 ※予約商品は、返品・交換・サイズ変更の対象外となります。 ※お届け予定日が長期となる一部の予約商品では、決済方法が「代引き決済」のみとなる場合がございます。 ※ポイント付与は商品の発送が完了した2週間以降となります。 ※期間中に予約対象商品は追加されます。 ※他の割引との併用は不可となります。 ※「カートに入れる」と記載がある商品は、キャンペーン対象外となります。 ※期間中に通常商品へ切り替わった商品は、キャンペーン対象外となります。 ※生産の都合上、商品の納期遅延が生じる場合がございます。 ※商品の画像はサンプル品のため、実際の製品とは仕様や加工、サイズ等が若干異なる場合がございます。 ※予約商品は通常商品との同梱が出来かねます。 ※イベントの内容は予告なく変更する場合がございます。 予約会開催のお知らせ(対象アイテム10%OFF) 4月25日(金)〜5月6日(火)の期間、ESTNATION横浜店にて、予約会(対象アイテム10%OFF)を開催いたします。店頭にて、実際に予約商品をご覧いただけますので、ぜひこの機会にお立ち寄りくださいませ。 12/29 Wed. - 1/11 Tue. 六本木ヒルズ店 --> ▼対象商品はこちら ONLINE STORE ※展示商品やイベントの内容は予告なく変更する場合があります。 ※詳細は対象店舗までお問い合わせください。 ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ※詳細はスタッフまでお問い合わせください。 お問い合わせは コールセンター TEL:0120-503-971 (11:00~20:00) メールフォームでのお問い合わせ -->
Apr 23, 2025
春のやわらかな余韻に包まれながら、まばゆい光が導く初夏を感じるスタイリング。
Apr 23, 2025
今着たいのは、ONもOFFも一枚でサマになる“着映えニット”。ニットならではの表情豊かな素材感や繊細なディテールで華やかさを身に纏って。
Apr 23, 2025
4/20(土)より二子玉川店にて<Courrèges(クレージュ)>のフォーカスイベントを開催いたします。幅広いラインナップが一堂に集まり、実際にご覧いただける特別なイベントです。是非この機会にご来店ください。 <Courrèges(クレージュ)> 1961年André Courrèges(アンドレ・クレージュ)によって設立されたフランスのファッションメゾンCourrègesは、クチュールの世界に革命をもたらし、女性をファッションの制約から解放した革新的なブランドとして知られています。ポップアートに着想を得た鮮やかな色使いと、近未来的で自由なシルエットは、時代を象徴する存在として確立されました。 2020年よりアーティスティック・ディレクターのNicolas Di Felice(ニコラス・デ・フェリーチェ)のもとで、ブランドのヘリテージを尊重しながらも、文化的視点を取り入れた現代的なアプローチで進化を続けています。Nicolasの手がけるコレクションは、精緻なテーラリングと革新的な素材使いを通じて、ブランドのアイコニックなコードを再解釈し、新しい世代にも支持される存在となっています。ファッション業界内外から高い評価を受け、グローバルで注目を集めています。 ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 4/20 Sat. - 5/18 Sun. 二子玉川店 --> オンラインストアはこちらから ONLINE STORE --> ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ※詳細はスタッフまでお問い合わせください。 お問い合わせは コールセンター TEL:0120-503-971 (11:00~20:00) メールフォームでのお問い合わせ -->
Apr 23, 2025
4/23(水)~5/20(火)の期間に、山や自然の中でも同じようにファッションを楽しみたいと2011年に設立された<and wander(アンドワンダー)>とエストネーションのスペシャルキュレーションを六本木ヒルズ店にて開催。 and wanderは、感性を刺激するモード感と、アウトドアウェアとしての実践的な機能性を追求したモノづくりを展開しています。 実際に山を歩いて感じた楽しさに基づき、風雨から身を守る丈夫で軽量な素材使い、山々に調和し、街では新鮮な印象を与えるカラーリングを特徴としフィールドテストに裏付けされた快適なカッティングや実用的なディテールがデザインされています。機能美から生まれるand wanderの本格的なアイテムが、街の中でファッションと融合。 山への憧れや、自然への敬意を払いつつ、日常や身近に繋がることができるきっかけとなるような「Outdoor × Fashion」をand wanderとESTNATIONで取り扱いのある様々なブランドのアイテムを組み合わせてご提案しています。 エストネーション六本木ヒルズ店でしか体験できない、スペシャルな空間。 是非この機会に足をお運びください。 ※イベントの内容は告知なく変更する場合があります。 4/23 Wed. - 5/20 Tue. 六本木ヒルズ店 オンラインストアはこちらから ONLINE STORE --> ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ※詳細はスタッフまでお問い合わせください。 お問い合わせは コールセンター TEL:0120-503-971 (11:00~20:00) メールフォームでのお問い合わせ -->
Apr 22, 2025
2023年10月にニューヨークのCOLBO NYCストアで行われたANOTHER ASPECTのPOP UPをもとに、異なるコミュニティのコラボレーションが生み出した新たなグルーヴを、エストネーションのフィルターを通して再現。それぞれのブランドが、エストネーションの為に制作したスペシャルなアイテムをローンチしました。
Apr 21, 2025
コンサバに、ほどよくトレンドを効かせた“ネオ・コンサバ”が今の気分。旬のムードに彩られたおすすめの通勤スタイリング。
Apr 18, 2025
4/17(木)より六本木ヒルズ店にてソウル発ブランド<RboW(アールボウ)>のポップアップストアを開催。今回のイベントでは、人気のボディーケアラインやハンド&ネイルクリーム、香水などを展開いたします。購入者様へのノベルティやギフトBOXなど様々な特典をご準備しております。店舗にて直接お試しいただきながらお買い物をお楽しみください。 <RboW(アールボウ)> ソウルアートオークションで活躍中のアートディレクターでもある、キム・ソヒョン氏が手がけたブランドです。ソウル発のコスメでアーティスティックにしてくれるビューティー&コスメブランドであり、アートプラットフォームブランドです。最近、韓国のホットプレイスとして人気の漢南洞の店舗から始まり、国内外のアーティストとのコラボレーションなどさまざまなコンテンツを通じて、コスメを通してアートに接する試みを行っています。香りやパッケージから日々の生活にアートを取り入れ、自身そのものをアーティステックに表現することを提案しています。香りごとにデザインが違う香水をはじめ、ハンドクリーム、キャンドル、ルームディフューザーなどの香りは、有名メゾンの香水を世界に生み出したことで知られる調香師たちの手によって手掛けられています。それぞれのアートへの解釈に基づくクリエイションによって唯一無二の香りが表現されています。 ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 4/17 Thu. - 6/2 Tue. 六本木ヒルズ店 --> オンラインストアはこちらから ONLINE STORE --> ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ※詳細はスタッフまでお問い合わせください。 お問い合わせは コールセンター TEL:0120-503-971 (11:00~20:00) メールフォームでのお問い合わせ -->
Apr 17, 2025
装いに華やぎを添える、心ときめく春小物をご紹介します。春色に染まるバッグや繊細なきらめきが魅力のジュエリーなど、あなたらしい春の一品を見つけて。
Apr 17, 2025
onegravityから毎シーズン人気のパワーネットシリーズが登場。ストレッチ性、軽量性、通気性を備えた、これからのシーズンにおすすめのアイテムです。
Apr 16, 2025
ウィメンズ2025年春夏コレクションのヴィジュアル第2弾を公開。
Apr 16, 2025
2025年5月15日(木)にエストネーションアウトレットが、三井アウトレットパークマリンピア神戸にオープンいたします。エストネーションのオリジナルブランドをはじめ、セレクトブランドのウェアやファッション小物も豊富にラインナップいたします。ぜひ、ご来店ください。 〒655-0036 兵庫県神戸市垂水区海岸通12-2 三井アウトレットパーク マリンピア神戸 1F1520区画 TEL:080-5648-2186 ※オープン日5/15より開通 営業時間:10:00-20:00 定休日:不定休 *施設のウェブサイトをご確認ください。 ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 12/26 Thu. - 2025/2/3 Mon. 大阪店 --> --> オンラインストアはこちらから ONLINE STORE --> ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ※詳細はスタッフまでお問い合わせください。 お問い合わせは コールセンター TEL:0120-503-971 (11:00~20:00) メールフォームでのお問い合わせ -->
Apr 15, 2025
ニューヨークを代表するモダンラグジュアリーブランドである<3.1 Phillip Lim(3.1 フィリップ リム)>。共同経営者であり友人のクリエーティブディレクター、フィリップ・リムとCEO、ウェン・ゾウがともに31歳の時、2005年のニューヨーク・ファッション・ウィークでデビューを果たす。手の届くラグジュアリーマーケットのパイオニアとして、デザイナーズブランドでありながらコンテンポラリーなプライスポイントのコレクションを提供しています。 今回のイベントでは、通常の取り扱いアイテムに加えて、この期間にしか見ていただけないラインナップも展開。ブランドの世界観がお楽しみいただけます。 是非この機会にご来店ください。 ※ポップアップストア期間中、店舗にて3.1 Phillip Limの商品を税込88,000円以上お買い上げの方に特別なバッグチャームをプレゼント。 ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 3/5 Wed. - 3/24 Mon. 六本木ヒルズ店 4/18 Fri. - 4/27 Sun. 京都店 5/1 Thu. - 5/26 Mon. 大阪店 --> オンラインストアはこちらから ONLINE STORE ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ※詳細はスタッフまでお問い合わせください。 お問い合わせは コールセンター TEL:0120-503-971 (11:00~20:00) メールフォームでのお問い合わせ -->
Apr 10, 2025
大人であれば訪れる機会も増える格式のあるお鮨屋さんでの食事。日本の文化と伝統が息づき、敷居が高く感じられるこの非日常空間も、粋なマナーを知って、より楽しみたいところです。ファッション、会話から所作まで。人気店、つきじ鈴富の大将とともに、鮨店での新しいマナーについて考えていきます。
Apr 10, 2025
第四回はGWの旅を豊かにするアイテムをご紹介。自分らしい旅に寄り添う、とっておきのひとつを見つけて。
Apr 10, 2025
パブリックなシーンで活躍するエグゼクティブレディに向けた<ESTNATION THE FIRST>。社会から信頼される女性たちにふさわしい知性と品格を際立てます。
Apr 10, 2025
今を生きる現代女性の美しさを、彼女たちが心に描く、繊細でしなやか、そして時に力強い風景と共にご紹介するCOLUMN of COLUMN。日常のさまざまな角度から、美の解釈を映しだし、COLUMNを通してその女性の輝きが宿る瞬間に触れる時間。
Apr 9, 2025
LITKOVSKA × ESTNATION Become Someone's Angel 3/29(土)~4/22(火)、エストネーション六本木ヒルズ店にて、ウクライナ発ブランド<LITKOVSKA(リトコフスカ)>チャリティーイベントを開催中。 LITKOVSKAのプロダクトを通してデザイナー リリア・リトコフスカ氏が伝えたいことをインタビューしました。 デザイナー リリア・リトコフスカ — ブランドのコンセプトについて教えてください。 リトコフスカは、伝統とモダンが交差する場所に立ち、脱構築と時代を超越したテーラリングを対話の手段として用います。それぞれの作品にはウクライナの職人技の本質が宿り、そこから現代的なシルエットへと導きます。感情の深みを感じさせる服を創り出し、力強さと繊細さ、精密さと流動性の絶妙なバランスを常に追い求めています。 — 2025SSコレクションに込めた思いや見どころ、注目してほしい点を教えてください。 2025SSコレクションのコンセプトは、「Жнива(Zhnyva)」です。ウクライナ語で「収穫」を意味し、ブランドが過去15年間に歩んできた成長を集約する象徴的なテーマとなっています。このコンセプトは、蒔いた種を刈り取るという考えに基づいており、想像、反映、再現のサイクルを通じて、ブランドの歴史とその絶え間ない進化を讃えています。ブランドのシグネチャーである脱構築的なテーラリングは、無数に解体されたメンズウェアの定番アイテムを女性の肩に羽織らせ、さらにテクスチャーやレイヤリング、象徴的な装飾への繊細かつ複雑なアプローチが際立っています。今季のテーマの核となる「収穫の伝統がウクライナ文化に与えた影響」にインスパイアされ、すべてのアイテムが「何を蒔き、何を刈り取るのか」という深いストーリーと繋がっています。 — パリではこの3シーズン、プレゼンテーションやショーを続けていますが、そのアクティビティを通じて伝えたいこと、また続けることで感じていることは何でしょうか。 パリは世界の舞台であり、私たちがここに存在すること自体が、ウクライナのデザインが国際的に重要であることを物語っています。それはまた、どんな逆境にあっても、私たちの文化、職人技、そしてビジョンが生き続けるという強い意志の現れでもあります。各シーズンのコレクションは、単なる衣服に留まらず、ウクライナの強さを宿した物語そのものなのです。 — 「リトコフスカ」の服を通じて、ウクライナという国を感じるには、どういったところを見ればよいですか? ウクライナは、私たちの服の細部に息づいています。伝統や風習、喜びを分かち合う力、コミュニティの絆、そして集団的な記憶の中に。私たちは、伝統的な要素を再解釈し、そのスピリットを守りつつ、現代にふさわしい形へと再創造しています。回復力、エレガンス、そして自然とのつながりが、すべての衣服に織り込まれています。 — テーラーを長年営む家庭で生まれ育ったとお伺いしました。この環境で育ったことは、リリア・リトコフスカさんのキャリアにどのような影響を与えていますか? 私は、生地やパターン、そして細部にこだわった職人技を持つ方々に囲まれて育ちました。この環境が、細部の構造へのこだわりと、クラフトマンシップへの深い敬意を私の中に自然と育んでくれました。 — ウクライナでは大変な状況が続いていると思います。そんな状況下でどのように創作活動を続けていますか? 近年の世界情勢により、あらゆる決断がより意味深いものとなりました。私たちの作品には「レジリエンス(回復力)」というメッセージが込められており、そのため、私たちは創作活動を続けています。 コレクションのテーマにとどまらず、それは生産体制や、人々を支援するコミュニティ活動にまで及び、私たちのあらゆる取り組みに影響を与えています。 — リリア・リトコフスカさんが、今のような厳しい環境でも制作を続けているモチベーションの源を教えてください。 創造こそが、私にとっての抵抗の形です。アートとファッションには、歴史を記録し、言葉では表現できない感情に声を与える力があります。私たちの作品が、助けを必要としている人々の支えとなることを知ることが、私を前進させる何よりのモチベーションになっています。 — 服にリボンが添えられている理由は何ですか? リボンはシンボリズムをもたらします。それは過去と現在を結び、人々を繋げる役割を果たします。また、ウクライナの伝統に根ざしたものであり、文化的な服装にも見られ、団結と記憶を象徴しています。 — ファッションスクールを運営している目的は何ですか? School of Art x Craftは未来を見据えた取り組みです。ファッションの伝統と視点を理解した新しい世代のデザイナーを育てるために、私たちの知識を伝える方法なのです。いジェネレーションのデザイナーを育てる、私たちの知識を伝える方法なのです。 — 「リトコフスカ」の服が伝えているという、ウクライナの伝統的な文化には、どういった特質がありますか? ウクライナの文化には、自然とのつながりと職人技への深い敬意を示す固有の強さがあります。それは私たちのシルエットや服の動き、また私たちがインスピレーションを得るストーリーに現れています。私たちのデザインは、過去を尊重しながらも未来を見据えています。 — ファッションにはどのような力があると信じますか? ファッションは言語であり、静かなストーリーを語る手段です。それは歴史を伝え、感情を呼び起こし、さらには変化を促す力を持っています。 — 今回、アートとの融合も見どころかと思いますが、ダリア・アルヨシュケナ・スタアロク氏のアートを選んだ理由を教えてください。 ダリアさんの作品は、伝統を現代的な形で体現しています。彼女の「vytynanka(ヴィティナンカ)」、ウクライナの切り絵アートは、何世紀にもわたる慣習を守りつつ、現代の空間にも完璧にフィットし、世代を超え、さらには異なる文化間で特別な対話を生み出すのです。 — エストネーション六本木ヒルズ店でのイベントをどのように感じていますか? エストネーションは職人技とディテールへのこだわりが深く、このインスタレーションには最適な場所です。私たちのストーリーを新しいオーディエンスと共有し、ファッションだけでなく、回復力や社会的ケアのメッセージにも関心を持ってもらう絶好の機会だと感じています。 — 今後、どんなブランドに成長していきたいか、デザイナーとして挑戦したいことを教えてください。 リトコフスカの成長は単に拡大することではなく、深さが重要だと考えています。私は、職人技と革新を融合させ、コミュニティプロジェクトを強化し、持続可能なファッションの限界を押し広げ続けたいと思っています。挑戦は、進化しながらも本物を維持することです。 3/29 Sat. - 4/22 Tue. 六本木ヒルズ店 --> オンラインストアはこちらから ONLINE STORE --> ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ※詳細はスタッフまでお問い合わせください。 お問い合わせは コールセンター TEL:0120-503-971 (11:00~20:00) メールフォームでのお問い合わせ -->
Apr 9, 2025
エストネーションが発信する新たなコンセプトストア <ASSEMBLEESTANTION(アッセンブルエストネーション)>のGINZA SIX店のオープンに伴って4/12(土)より<VICTORIA BECKHAM(ヴィクトリア ベッカム)>のポップアップストアを開催いたします。 今回のイベントでは、通常の取り扱いアイテムに加えて、この期間にしか見ていただけないアイテムがラインナップいたします。是非この機会にご来店ください。 <VICTORIA BECKHAM(ヴィクトリア ベッカム)> 2008年にヴィクトリア・ベッカムが自身のファッションブランドとしてイギリスでスタートしたブランド。独自のモダンな表現で洋服を作り続けており、最上級のクラフトマンシップと高品質の素材のみを使い、全てのアイテムはロンドンのヴィクトリアのスタジオでデザインされています。 ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 4/12 Sat. - 5/27 Tue. アッセンブルエストネーションGINZA SIX店 --> オンラインストアはこちらから ONLINE STORE --> ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ※詳細はスタッフまでお問い合わせください。 お問い合わせは コールセンター TEL:0120-503-971 (11:00~20:00) メールフォームでのお問い合わせ -->
Apr 8, 2025
エストネーションの為に制作した、スペシャルアイテムをローンチ。 4月18日(金) ~ 5月7日(月)エストネーション六本木ヒルズ店にて、COLBO(コルボ)とANOTHER ASPECT(アナザーアスペクト)の2ブランド合同のPOP UP STOREを開催いたします。 2023年10月にニューヨークのCOLBO NYCストアで行われたANOTHER ASPECTのPOP UPをもとに、異なるコミュニティのコラボレーションが生み出した新たなグルーヴを、エストネーションのフィルターを通して再現いたします。 またCOLBOとANOTHER ASPECTが、エストネーションの為に制作したスペシャルなアイテムをローンチいたします。異なる質感や加工が施されたイタリアンデッドストックファブリックを使用したシャツや、それぞれのフラッグシップストアがプリントされたTシャツ。COLBOからはデッドストック生地を使用したバケットハット。ANOTHER ASPECTからは、ウォッシュ加工を施した“ANOTHER CAP”がラインナップされます。 初日である4月18日(金)はブランドのデザイナーとディレクターが来店し、店頭にて最新のコレクションとスペシャルアイテムをご紹介します。 また同日19:00からは、TRUNK(HOTEL)へ会場を移し、ローンチパーティを開催。開場では特別に制作されたコラボレーションアイテムを購入できる特設ブースも登場。DJによるスペシャルパフォーマンスと、特別に用意されたドリンクを楽しみながら、コペンハーゲン、ニューヨーク、東京の3都市をまたぐ一夜限りの特別なイベントをお見逃しなく。 Photo:Lucia Bell-Epstein ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 4/18 Fri. - 5/7 Mon. 六本木ヒルズ店 --> オンラインストアはこちらから ONLINE STORE ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ※詳細はスタッフまでお問い合わせください。 お問い合わせは コールセンター TEL:0120-503-971 (11:00~20:00) メールフォームでのお問い合わせ -->
Apr 8, 2025
2025春夏シーズンのスタートとともに、ESTNATIONでヒットしているアイテムをピックアップ。春のファッション計画の手がかりに。
Apr 8, 2025
新鋭フットウェアブランド<UN+BA(アンバ)>のPOP UPイベントがエストネーション六本木ヒルズ店・大阪店で同時開催。1stシーズンすべてのラインナップが一堂に見れるのは4/11~21の11日間。 4月11日(金)~4月21日(月)、エストネーション六本木ヒルズ店・大阪店にて、新進気鋭のフットウェアブランド<UN+BA(アンバ)>POP-UPイベントを開催。2025年1月にローンチしたUN+BAは、「UN-basic.洗練された感性に、上質なひとクセを。」をキーテーマとして掲げ、高い機能性・品質と、ひねりの効いたファッション的遊び心を掛け合わせて生まれたファッション好きのためのひとクセあるフットウェアブランド。 1stシーズンはすべてのアイテムのソールにVibram社製の“Wrap Tech” を採用。通常だとカットされるラバー部分をあえて残し、手作業でつまんで仕上げたデザインはUN+BAならではで、唯一無二。ベーシックな中にも全く新しい先鋭的な空気と一点物の特別感を感じられるアイテム群となっています。 UN+BAの1stアイテムすべてをご覧いただけるのは今回のイベントのみ。期間中には限定でステッカーも無料配布しております。 ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 4/11 Fri. - 4/21 Mon. 六本木ヒルズ店・大阪店 --> オンラインストアはこちらから ONLINE STORE ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ※詳細はスタッフまでお問い合わせください。 お問い合わせは コールセンター TEL:0120-503-971 (11:00~20:00) メールフォームでのお問い合わせ -->
Apr 8, 2025
中山まりこ氏(マディソンブルー デザイナー/ディレクター)× エストネーション 藤井かんな(エストネーション ウィメンズ チーフディレクター) ファシリテーター 古泉洋子氏(ファッションエディター) 2025年3月11日にローンチされたマディソンブルーとエストネーションのアップサイクル プロジェクト<RECONSTRUCTION~Over the collection>。マディソンブルーのメンズのジャケットとジレを、女性が今のバランスで羽織れるように共同開発しました。 タグには本プロジェクトのスペシャルネーム「REVIVRE(リヴィーヴル)」を表記。フランス語で再び体験するという意味を持つ。 この画期的なプロジェクトはどのように生まれ、形となっていったのか、本プロジェクトへの思いやプロセスを、マディソンブルー デザイナー/ディレクターの中山まりこ氏と、エストネーション ウィメンズ チーフディレクター 藤井かんなが語り合いました。 古泉洋子さん(以下古泉):サステナブルへの意識が⼀般に定着するなか、エストネーションでは「One Small for Smile」プロジェクトを継続して行われていますね。活動内容を伺えますか。 藤井:まずはできることからやってみようと、2022年からスタートしました。店頭で不用になったハンガーやビニールカバーを回収して資源化したり、オフィス環境でも消灯時間を決めて省エネをしたり、ゴミ分別も正しく行い再利用できるようにするなど、本当に身近なことから始めました。自社製品は環境に配慮した素材の自社定義を策定して採⽤するよう目標設定しながら取り組んでいます。今後2030年に向けては、さらに3つの軸を掲げて取り組んでいます。 古泉:具体的にどのようなことなのでしょうか。 藤井:廃棄物の資源化、温室効果ガス排出量の削減、そして今回のプロジェクトに関わる資源循環の構築です。この点は意識しましたが、もう少し身近な⾃分たちの感情や思いから自然発生的に生まれたものでもあります。 古泉:マディソンブルーでは、サステナブルに関して考えていらっしゃることありますか。 中山まりこさん(以下中山):私自身、ものを捨てずにリユースすることは、⼩さい頃からやっていました。だから当たり前のことなんです。例えばクリーニングのビニールカバーも捨てるのが嫌で。会社に持参して「なんかあったら使って」と。スタッフは基本同じ意識を持っているけれど、会社という集団になると多少ばらつきがありますよね。だから声に出していくほうがいいとも思っています。 マディソンブルーのディレクター/デザイナーの中山まりこさん。ブランドのアイコンであるシャツに、プリーツスカートを合わせて。 古泉:関わる人数が多くなると、温度感も違うこともありますよね。 中山:トイレで手を洗った後に使う紙とか無駄だなぁと。でもコロナ禍からは、タオルを⼀⽇1回洗うだけでは衛生観念的に難しくなった。友人を招くときもタオルだと違和感あるだろうな、と。でも1回ごとのミニタオルにしたら、今度は紙とどちらがCO2が出ないのか。会社である前に個⼈だからすごく気になります。 藤井:サステナブルという意味ではセールしないという方針も、ずっと前からですよね。 中山:ものを捨てることは好まないですが、そもそもセールをしないのはサステナブルを意識したわけではなく、あとで欲しいと思ったときのために、同じものを用意しておきたかったのです。3年前のアイテムだったり、履き潰して同じもので新しくしたいというケースを考えて。ただブランドスタート時と10年後の今では、「セールしません」という発信も受け止められ方も変わってきたと感じています。 古泉:確かに社会の状況も大きく変化していますよね。今回のプロジェクトはメンズのストックを、⼥性⽤のアイテムにアップサイクルされたのですね。どのような経緯で始まったのでしょうか。 エストネーション ウィメンズ チーフディレクター 藤井かんなも、マディソンブルーのシャンブレーシャツを着用。 藤井:準備を含め、⾜掛け1年くらい前からでしょうか。コロナによって、1回立ち止まっていろいろなことを考えました。ファッションはすごいスピードで常に鮮度を求める側面がありますが、今は単純に多くのものを⽤意してという時代でもないし、本当に長く⾃分たちが愛せるものについてあらためてすごく考えたんです。⾃分のクローゼットはもちろん、ショップを⾒渡したときにすでに潤沢にものがある。シーズンごとに新しい提案をしているわけですが、販売する商品が100%お客様の⼿元に渡ることが難しいという現状もあります。であれば、すでにあるものを何か⼿を加えたりすることで、さらに素敵なものにできるかもしれないと。新しく⼀から⽣み出す責任も考えさせられていたこともあり、もしかしたらそういうことが叶えば、解決策の一つにもなるように思って。そう思ったときに、真っ先に思い浮かんだのがマディソンブルーでした。 古泉:マディソンブルーでは、コーディネート提案で旧作に再び光を当てる「タンジェリン」の発信もされていますよね。 藤井:マディソンブルーのシャツは個人的にもたくさん持っているのですが、ずっと着ています。やっぱりそういうブランドなので、この企画は検討してもらえるかもしれないなと思って、お声がけしたんです。 古泉:リクエストがあって、中山さんはどう感じましたか。 中山:そういう考え方はすごく好きなんです。私自身、手持ちの服が飽きてきた時、切ったり縫ったり、昔から結構やっていたので。デニムのシルエットが古く感じたら、細くなるように脇を縫ったりね。ミシンは不得手なんだけど。⾃分の感覚が変わってきたり、時代の流⾏りに沿ってリメイクしてたから。今回のアイディアは違和感なく賛同できるものでした。でもレディースからレディースのアップサイクルだと足し算になりがち。だからメンズをレディースのバランスでつくり変えるのは⾯⽩いなあと思って。 学生時代、山積みのセール品をまのあたりにし、自分がデザインした服の末路に不安を覚えたという中山さん。そういった体験もあり、最初はスタイリストの道へ。 古泉:最初から、メンズからレディースへのリクエストだったんですか? 藤井:ご相談したとき、まりこさんからメンズからというアイディアは提案していただきました。でも実は私もそれがいちばんやってみたいことだったんです。もともとメンズアイテムが好きで。メンズの服を⼥性が着たときに独特な色気が生まれますよね。そういう意外な新しいバランスを求めてもいて。マディソンブルーは原点がシャツですし、テーラードジャケットなどつくりを含めて本格的で、基本の発想がメンズ的でもあるので。 「ずっと愛せる服とはどういうものなのか、あらためて深く考えました」という藤井。この日のシャツも長く愛用しているものだという。 古泉:その出発点がこのプロジェクトが魅力的に仕上がっている理由でもありますね。実際の制作はどのように進めたのでしょう。 中山:二人でサンプルを試してみながら「これ、こうなってたらいいんじゃない?」とラフにキャッチボールしつつ、始めましたね。発注、依頼みたいな堅いことではなくて。そこはスムーズだったけど、じゃあ誰がつくるのかと(笑) 藤井:その過程でこのジャケットだったら、肩を出して、ギュッとつまんだら良さそうとか、身幅がもう少し細かったら良さそうとかね。 中山:残ってる在庫を確認しながら、手を入れるメンズのアイテムを決めて。でもサイズを女性用に正しく合わせていくとつまんない。だからあえて直した感を残したいよねと。そこはお互いに共通の認識でしたね。袖まで全部ほどいて直しちゃうと、アップサイクルじゃなくてリフォーム感が出ちゃう。 製作時のように、試着しながらの対談に。ジャケットのウエストをギュッと絞っることで、ドレッシーな雰囲気を持たせた。 藤井:肩のラインを残しながらシェイプを出していったら、今、女性が着たいバランスになるのではないかと。最初からつくろうとしたら、こんなにワイドな襟とかつくらないし、つくろうとしない。身頃にたわみが出たりしているのは、メンズだからこそのシルエットなんですよね。 古泉:このジャケットはレディースでも同じ形があったんですか? メンズだともう少し素材感が固いようなイメージです。 中山:男女で変わっちゃうんですよね、普通は。でもマディソンブルーはメンズとレディース、同じようにつくっているんです。たぶんそこもおもしろいんだと思います。たぶん男女両方扱うブランドで同じアイテムをつくっていることは少ないから。しかもレディースからメンズへ発展させているので、それも男性からすると新鮮なはず。これもウチならではだと思います。 ジャケットは全3型。高密度で織り上げたイタリア製リネンを使ったジャケットは、バックスタイルにダーツを施し、それを立体的なディテールとして採用。各¥175,000 古泉:おふたりとも服好きならではアプローチが込められてる感じはありますね。 中山:私たち、好きなものが似てるんですよね。 藤井:たぶん好きな⼥性像も。私は昔の俳優だと、シャーロット・ランブリングが好きですね。独特のドライな感じもありながらセンシュアルもあって。まさにシャンブレーのシャツが似合いそう。 中⼭:私も60年代に活躍した俳優が好き。 古泉:普通の製品と違って、サンプルをつくるわけではないので、何度も試作はできないですよね? 藤井:アップサイクルできるものが限られているので、失敗できない。こうしたいという思いはあるけれども、実現できる⽅を探す宿題が⼤きかったです。それでエストネーションの⽣産担当を介して、裏地や芯地など服の構造をしっかりと理解している方々に相談できたことで、極⼒切り刻まず、いじりすぎずに形にできました。 中山:ドキドキだったよね。 藤井:もともとのつくりや素材が良くないと、あとから手を加えたりもできないと痛感しました。そういう意味でもマディソンブルーのクオリティだったから、実現できたと思います。 ジレは1型、3色展開。後ろ身頃にシルク素材をドッキングさせて生地のたわみを持たせており、女性が素肌やタンクトップの上から着ることを想定。各¥95,000 古泉:中⼭さんが普段、具体的な服作りをする上で技術的なブレーンはいらっしゃるんですか。 中山:3、4年前から私より年齢も上で、尊敬する技術を持っている男性にアドバイスをいただいています。クオリティがぐっと良くなりました。量産する上では技術の⼈の能⼒もすごく⼤事です。工場、生地、縫製…やっぱりチームワークの仕事なんですよ。これやりたい、やりたいと思いが高まっても、それを叶えてくれる⼈がいないと、お客様のもとまで届けられないから。 古泉:だからこのアップサイクルも原型を生かして、最⼩限で最⼤の効果を出されているんですね。 中山:あんまり⼤げさに手を加えてしまうと、その服本来が持っているおもしろさがなくなって、違うものになったらいけないとは思っていました。 古泉:⼥性がオーバーサイズの服を着る流れは定着しつつありますが、⼀般にはまだハードルは⾼いのかなと思うんですけど。お二人自身はどうでしょう? 顧客の方もすでにボーダーなく取り⼊れられている感じでしょうか。 藤井:⾃分⾃⾝は違和感なく取り入れてますね。お客様も以前に⽐べると抵抗がなくなっているように思います。ただメンズジャケットをそのまま取り入れるのは、まだハードルが高そうです。メンズでもフーディーやTシャツは、男性のお客様と⼀緒にショッピングする際に知っていただくことも増えました。それからレディースフロアで、ドレスにメンズのジャケットを合わせたコーディネート提案をディスプレイしていたのですが、それをご覧になって、実際袖を通してみたいという方もいらっしゃいましたよ。 今はすべての狭間の時代と感じるなど、ファッション業界の現状も語り合った。ファッションにはワクワクする何かが必要、と思いを同じくした。 中山:私も若い頃からメンズの服を着てましたね。お客様はあえてメンズを選ぶ人はいないけれど、シャツなどは自分のジャストフィットのサイズは持っているから、2枚目は違うサイズで少し大きめを選んで印象を変えてみようという方はいますね。 藤井:マディソンブルーはシャツから始まったブランドですから。思えばビッグサイズのシャツを⼥性が着るような流れは、マディソンブルーが確実に⽕付け役でしたよね。 古泉:わかります! ⼥性が服を着るときにサイズ感を吟味することが浸透してきたのは、マディソンブルーの影響が大きいと思います。 藤井:女性のシャツの着方が確実に広がりましたよね。袖や肩を合わせてピタッと着ることもありますし、逆に大きめを着て空気をはらむシルエットにしたり、動きやすさを感じたり。そういう微差を日本の女性がファッションとして楽しむようになったのは、マディソンブルーの功績ですね。 古泉:そのあたりが徐々に浸透してきていたからこそ、今回のプロジェクトも成立したのかもしれないですね。 藤井:重なりあう部分がより⾃然になってきてるのかなと感じています。 中山:今回の取り組みは、とにかく楽しかったですね。メンズのバランスを変えてレディースが着られるようにできたこと。ほどき切らずに少しだけ⼿を加えたのが正解でしたね。このジャケットは女性が着ればウエストが細くなっているから、くびれが強調され、ビッグショルダーが生きる。逆に男の⼈が着たら着たで前は閉まらないけどおもしろくなると思う。ちゃんといいところが残せたことでメンズとレディースの境界線を曖昧になって、⾃由さが生まれました。 藤井:1からつくったら生まれなかったデザインです。一枚の必然のジャケットがあって、そこから偶然も含めて新しいものが⾒出されました。完璧なものを崩していく、新しい何かを加えていくという出発点から始めたことで、違うおもしろさに出会えたと思います。 コートドレスのようにも着られるネイビーのジャケット(¥205,000)のバックスタイルには、取り外し可能な大きなリボンとマディソンブルーのロゴが。 中山:視点を変えることでユニークなものが生まれるのであれば、こういうこともありだと思いました。 古泉:サステナブルのアップサイクルとなると、どうしても義務的になってしまったり、無理を感じる仕上がりも多い。けれど、今回のアイテムは実際着てみたい仕上がりでした。おすすめの着こなしはありますか? 中山:私にそれ聞くとね……好きなもの合わせればいいじゃん!って言っちゃうんですけどね(笑) 古泉:中山さん自身なら、どう着ますか? 袖を通しながら「欲しくなるな……、私買っちゃうかも(笑)」と中山さん。 中山:私が着るならば、バランスを楽しみたいですね。ボトムはボリュームのあるロングスカートかな。このジャケットはウエストを絞ってあるから、コントラストをつけてね。長めのジャケットはミニドレスとしてIラインでまとめたり。 藤井:タキシードライクなジャケットは裾がテールカットだったので、カットオフした袖の生地を使って、後ろ身頃にベンツをつけたんです。打ち合わせしたときにスキーパンツにライディングブーツと合わせてもいいかもと話してましたよね。確かあの日は雨で……。 中山:あ、そうだ! ⾬が降っていて、レインブーツを履いていたのよ。 袖を切りっぱなしにしたエンブレム付きジャケット(¥295,000)は、バックスタイルのワイドな飾りベルトもポイント。 藤井:今回実際プロダクトにしていくことも実験でしたが、この商品がお客様の⼿元に届くところまで⾒届けられるのは、充実感があります。また、やってみたいですね。もともとあった服だからこそ、きちんとお客様の手元に届いて欲しいなと。 古泉:求められるお客様は、とても洋服への愛がある⼈なんじゃないかなと思います。⼀着の服を本当に気に⼊って愛⽤してもらえそうですし、愛が詰まってる感じがしますよね。 中山:ブランドを始めた当初、お店では最後の⼀枚まできちんと売り切るものと思っていたんです。でも「サイズ欠けしたので、この商品は店頭から下げます」と言われて。業界のそういう慣習には今も疑問を抱いています。最後の1点まで愛情を持って売るのが、服を販売する人の使命ではないでしょうか。だから私は絶対それをさせたくない。買ってもらうことは評価ではありますが、つくり⼿も売り⼿も服に愛情を持ってほしいです。買い物は消費活動でありながら、体験でもあると思うので。 藤井:⼼が動かされていたり、共感できたり。そこにお⾦を払っていただいていると思っています。これからは“お買い物”という表現も変化していくかもしれないですね。 古泉:ファッションに携わる者として、ものを⼤事にする⼼とかはずっと持っていたいなと思います。 中山:ものを無駄にしていけないというのは、私の年代ではDNAに普通に備わっていると思います。実際履けなくなったスカートの生地をバービーちゃんの服をつくったり、着られなくなったものは従兄弟なんかに渡すのは当たり前でした。 藤井:譲り渡すことが可能ということは、昔の服はしっかりと仕立てられていたということですよね。 中山:そう。そんなに簡単にはボロボロにはならなかった。もったいないですね、単純に。 エストネーション 六本木点で開催された本プロジェクトのディスプレイでは、マディソンブルーのハンガーをツリーのように重ねて。 古泉:サステナブルも浸透してきたことで、良くも悪くも当たり前になった印象があります。これからさらにファッションが環境に優しくあるために、心掛けていきたいことはありますか。 藤井:堅苦しい意味ではなくて、そもそも⾃分たちが本当にそれを良いと思っているものかどうか。そういう気持ちがあってこそお客様に素直にリレーションできて、共感していただけると思います。バイイングして販売する立場として、当たり前のことをより⼤切にすることをコミュニケーションの軸にしたい。そこが最終的に王道になっていくべき。もちろん企業として課題を掲げ、解決をしていくことは必要ですが、数値的な部分や作業の形だけでクリアしていくのではなく、結局そこが根底にないと付け焼き刃になってしまいます。 中山:ここ数年、ウールの値段が上がっていたり、リネンは採れなくなってきています。気候変動によって、天然繊維がどんどん少なくなってきている。3~4年前のジャケットも、今はもう同じ生地で同じ値段でははつくることができないんですよ。資源がなくなってきたと同時に工場も減ってきたり、職人の⾼齢化もある。ものづくりの危機感を感じています。だからこそ、ものは⼤事にしたいし、きちんと伝えていきたいとも思っています。 古泉:報道では日々の暮らしに密着した⾷材価格の問題などが多いですが、ファッション業界の現状も厳しいですね。 中山:確かに服のつくりすぎはいけないけれど、提供することを⽣業にする身としては難しい問題。考え込んじゃったときもありましたが、⾃分が伝えたいのは洋服を着る喜び。だからメソメソしていてもしょうがない、素敵なものをつくってお客さんに届けたいと思っています。 藤井:次世代の⼈たちへのリレーションも、とても⼤切なことなのかなと。エストネーション全体でも継続していくために、その取り組みも進めています。 左から藤井かんな、中山まりこ氏、ファシリテーターを務めたファッションエディターの古泉洋子氏。 2/9 Fri. - 4/24 Wed. 大丸心斎橋店5階 --> オンラインストアはこちらから ONLINE STORE --> ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ※詳細はスタッフまでお問い合わせください。 お問い合わせは コールセンター TEL:0120-503-971 (11:00~20:00) メールフォームでのお問い合わせ -->
Apr 7, 2025
4/10(木)〜4/24(木)の期間に六本木ヒルズ店にて2025SSより買い付けをスタートした<SPORTMAX(スポーツマックス)>のポップアップストアを開催。デイリーに着られるデニムから華やかなドレスまで幅広くラインナップしております。是非この機会にご来店ください。 <SPORTMAX(スポーツマックス)> 革新的で魅惑的なスポーツマックスは、マックスマーラグループの最高級ブランドとして1969年に誕生しました。素材やフォルムを追求したダイナミックなコレクションは、シーズンのトレンドを現代的に映し出し、レディ・トゥ・ウェアやアクセサリーとしてグローバルに展開しています。 ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 4/10 Thu. - 4/24 Thu. 六本木ヒルズ店 --> オンラインストアはこちらから ONLINE STORE --> ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ※詳細はスタッフまでお問い合わせください。 お問い合わせは コールセンター TEL:0120-503-971 (11:00~20:00) メールフォームでのお問い合わせ -->
Apr 7, 2025
4/9(水)より大阪店にて<FETICO(フェティコ)>のポップアップストアを開催いたします。今回のイベントでは、通常の取り扱いアイテムに加えて、この期間にしか見ていただけないアイテムがラインナップいたします。ウェアだけでなく、アイウェアやブローチなどの小物やバッグも展開します。ブランドの世界観がお楽しみいただけます。是非この機会にご来店ください。 <FETICO(フェティコ)> 「The Figure:Feminine(その姿、⼥性的)」をブランドコンセプトに、美意識や⾝体観を独⾃の視点で再構築し、相反する要素を重ね合わせながらユニークで新しい⼥性の姿をデザインしています。フェティコのコレクションは⽇本国内の繊維産地や職⼈との取り組みで丁寧に⽣産されており、時を経て美しいビンテージウェアとして愛されるようなデザイン、物作りを⼼がけています。 ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 4/9 Wed. - 4/23 Wed. 大阪店 --> オンラインストアはこちらから ONLINE STORE --> ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ※詳細はスタッフまでお問い合わせください。 お問い合わせは コールセンター TEL:0120-503-971 (11:00~20:00) メールフォームでのお問い合わせ -->
Apr 3, 2025
「PX TANKER」は、PORTERの代名詞である「TANKER」をベースにあらゆるディテールにこだわり、高い機能性と実用性を兼ね備えたシリーズ。フライトジャケット「MA-1」をモチーフに開発したオリジナルの3層構造のボンディング生地と、異なる色のテープを組み合わせた特別な配色や内装のミルスペックタグはPX TANKERならではのデザインです。PORTER STOREの中でも厳選された店舗でしか展開されていないPX TANKER。 今回のポップアップストアでは、幅広いラインナップとともにPORTERストアさながらのディスプレイで世界観を表現します。ぜひ、この機会にお立ち寄りください。 ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 4/8 Tue. - 4/17 Thu. 六本木ヒルズ店 --> オンラインストアはこちらから ONLINE STORE --> ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ※詳細はスタッフまでお問い合わせください。 お問い合わせは コールセンター TEL:0120-503-971 (11:00~20:00) メールフォームでのお問い合わせ -->
Apr 3, 2025
4/7(月)〜4/16(水)六本木ヒルズ店にて<NAILS INC(ネイルズインク)>のPOP UP STOREを開催いたします。通常のラインナップに加えて、夏が待ち遠しくなるような多彩なバリエーションを揃えております。 今回のイベントでは、4/16(水)発売の新作コレクション“Ready To Jelly”を先行発売いたします。“Ready To Jelly”は人気の45秒で乾く “45 SECOND SPEEDY”のシリーズから登場。新色が3つセットになったコンプリートキットも数量限定で発売いたします。 また、期間中ご来店いただいた方には、マニキュアリストによる無料のタッチアップも体験いただけます。全カラーお試し可能です。NAILS INCの発色と速乾性を是非ご体験ください。 ※混雑状況によりご対応できない場合がございます。 ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 4/7 Mon. - 4/16 Wed. 六本木ヒルズ店 --> オンラインストアはこちらから ONLINE STORE ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ※詳細はスタッフまでお問い合わせください。 お問い合わせは コールセンター TEL:0120-503-971 (11:00~20:00) メールフォームでのお問い合わせ -->
Apr 3, 2025
4/5(土)より福岡店にて<MADISONBLUE(マディソンブルー)>のフォーカスイベントを開催。通常の取り扱いに加えて、MADISONBLUEと共同開発を行ったアップサイクルプロジェクト「RECONSTRUCION~Over the collection」のアイテムも展開いたします。是非この機会に、ご来店ください。 4/5 Sat. - 福岡店 RECONSTRUCION~Over the collection 「過去のコレクションも古いモノではなく、変わらぬ価値がある」 そんな問いかけから始まったプロジェクト。真のゆるぎないクオリティは、過去に生まれたものも新鮮に感じる新たな価値への生まれ変わることができる。「Over the collection」を提唱し、モノづくりを続けるMADISONBLUEの上質で普遍的なプロダクトだからこそ実現した取り組みです。 MENSのジャケット、ジレを女性が新鮮な「今」のバランスで羽織れるようにエストネーションとマディソンブルーが共同開発しました。既にあるものが新しい息吹で生まれ変わり、循環し、誰かの元に渡っていく。「やってみよう!!」から生まれた実験的アップサイクルプロジェクトが形になりました。 新たに生まれ変わったアイテムたちの名前は「REVIVRE(リヴィーヴル)」。フランス語で、生き返る、蘇る、再び体験するといった意味を持ったこの名前には、メンズからウィメンズへと再構築したアイテムから感じられる、新たな高揚感を「再び体験してほしい」という願いが込められています。 ジャケット:¥175,000 素材:表地:麻100% 裏地:シルク100% ナチュラルで上品な光沢が特徴的なリネンを高密度で織り上げ、膨らみがあって重厚感あるイタリア素材を使用。大き目のピークドラペル、スクエアショルダーの袖付けがポイントの本格テーラード仕立てのダブルブレストジャケットが原型。大きなラペルをさらに強調するように、ウェストをさらにシェイプするようにつまんで、つまんだ部分をそのままデザインとして活かし、立体感のあるジャケットになりました。 ジレ:¥95,000 表地:麻100% 裏地:シルク100% MENSの箱ポケットが特徴的な、男前でありながら女性らしいシルエット・ニュアンスになるよう設計されたジレが原型。女性のウェストにフィットするよう、後見頃にゴムを入れギャザーを作り、サイドから見たときに女性らしく、ふんわりするデザインに仕上げました。 ジャケット:¥205,000 表地:麻100% 背裏 シルク100% 別布:再生繊維(セルロース)55% レーヨン45% ナチュラルで上品な光沢が特徴的なリネンを高密度で織り上げ、膨らみがあって重厚感あるイタリア素材を使用。肩から袖の筒が細身のシルエットのひとつボタンのシンプルなボックス型のジャケットが原型。シングルのデザインを活かし、合わせをグッと深くし細身に。ジャケットでありながらコートのようなシルエットになりました。バックには、NAVYの別布リボンを取り付け、さらに遊び心がプラス。リボンは取り外し可能です。 オンラインストアはこちらから ONLINE STORE --> ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ※詳細はスタッフまでお問い合わせください。 お問い合わせは コールセンター TEL:0120-503-971 (11:00~20:00) メールフォームでのお問い合わせ -->
Apr 2, 2025
ミラノリブシリーズから、定番シリーズと今期新たに登場したシリーズの2種類をご紹介いたします。
Apr 1, 2025
それぞれの心に、それぞれの物語に、やわらかく透き通った風を招き入れ心地よいリズムと共に始まる、軽やかな一歩を味方に進もう。揺らぎの多い時代に多様な“美しさ”への思いやりを忘れず、やさしく、つよく。ハートフルなマインドでセンスよく生きていきたいと願うモーリーが、占いやファッションを交えながらちょうどいい温度としなやかな言葉で今月をナビゲート。
Apr 1, 2025
4/7(月)より六本木ヒルズ店にて<MARNI(マルニ)>のPOP UP STOREを開催いたします。通常の取り扱いのアイテムに加えてSLGやバッグ、人気のサンダルなど幅広いアイテムをラインナップ。春夏シーズンを感じられる天然素材のアイテムもご準備しております。是非この機会にお立ち寄りください。 ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 4/7 Mon. - 4/20 Sun. 六本木ヒルズ店 --> オンラインストアはこちらから ONLINE STORE --> ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ※詳細はスタッフまでお問い合わせください。 お問い合わせは コールセンター TEL:0120-503-971 (11:00~20:00) メールフォームでのお問い合わせ -->
Apr 1, 2025
4/4(金)より六本木ヒルズ店、4/7(月)より大阪店にて<String Ting(ストリングティング)>のフォーカスイベントを開催。デザイナーアピアランスイベントも予定しております。通常のラインナップに加えて、エストネーションの別注アイテムもご準備しております。是非この機会にご来店ください。 <String Ting(ストリングティング)> ロンドン南東部のペッカムでレイチェル・ミドルトンによって設立されたハンドメイドストラップメーカー。クリスタル、アクリル、ガラス、樹脂ビーズ、耐久性のあるサテンコードを使用し、強い耐久性が持ち味です。デザイナー自らの手で一つ一つ丁寧に製作された作品は、毎日の生活の中にキラキラとした輝きと、可愛いチャームによるハッピーを届けてくれます。 【アピアランスイベント開催日】 ■エストネーション六本木ヒルズ店 4月6日(日) ■エストネーション大阪店 4月13日(日)に予定しておりましたデザイナーによるアピアランスイベントは、都合により中止となりました。楽しみにしていただいた皆様にはご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。なお、フォーカスのイベントは予定通り開催いたしますので、ぜひご来店ください。 ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 4/4 Fri. - 4/16 Wed. 六本木ヒルズ店 4/7 Mon. - 4/21 Mon. 大阪店 --> オンラインストアはこちらから ONLINE STORE --> ※イベントの内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ※詳細はスタッフまでお問い合わせください。 お問い合わせは コールセンター TEL:0120-503-971 (11:00~20:00) メールフォームでのお問い合わせ -->
Mar 31, 2025
明るいエネルギーを放ち、旬のムードに満ちあふれた4月の新作アイテム。ひと目惚れするような春のラインナップ。
Mar 27, 2025
エストネーションが発信する新たなコンセプトストア<ASSEMBLEESTANTION(アッセンブルエストネーション)>GINZA SIX店が2025年4月12日(土)にオープンいたします。
Mar 26, 2025
第三回は春のシーン別スタイリング特集。週末が待ち遠しくなる季節。春風に誘われて、装いも軽やかに。花咲く季節の、心躍るスタイル。